江西ぶらり旅(2) 九江(潯陽楼~琵琶亭?)
- 2011/11/03 (Thu)
- 遠足・ぶらり旅 |
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遅くなりました。
江西ぶらり旅の続きです。
江西ぶらり旅の続きです。
煙水亭を後にして、長江沿いへ歩くことしばし。
道すがら、銅鑼焼きという名のエッグタルトが売られていたり
袋にゃばっちりドラえもん…(苦笑)
道端に突然猿回しのおっちゃんがいたり。
みんな遠巻きに見てましたが、おっちゃん儲かってんのかな?
猿回しのおっちゃんはたまに杭州でも出没するようですが…。
ぶらぶらと九江港まで歩いて、そこから5番のバスで潯陽楼へ向かいます。
九江は古くは潯陽と呼ばれていたそうで、潯陽楼は九江のシンボルともいえる楼閣です。
水滸伝に出てくるので有名な楼閣でもあるので、潯陽楼の中に入ると水滸伝の登場人物をかたどった陶器の人形がずらっとお出迎えしてくれます。
数えなかったけど、ちゃんと108人いたのかしら。
潯陽楼からの長江の眺めはこんな感じ。
貨物船が一列に行儀よく並んで進んでました。
しかしなんというか…この写真だと銭塘江と変わり映えしないなぁ。
次は、潯陽楼から長江沿いに少し歩いて鎖江楼へ。
この鎖江楼、説明文によると明の万暦年間に長江の氾濫の鎮めとして建てられたそうですが、その後地震があり、塔は残ったものの楼閣の方は倒壊したんだそうです。
(現在の楼閣は2003年に再建されたもの)
しかし、江西省で楼閣が倒壊するほどの地震があったなんて恐ろしい。
倒壊した時期は書かれていませんでしたが、建てられた万暦年間は約400年前。
約400年前って地球からしたらつい最近じゃないですか。
そんな地震がまた起きたらと思うと……ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル
さて、ここからさっきと同じ5番のバスに乗って、白居易の詠んだ『琵琶行』にちなんで作られた琵琶亭へ向かった…のですが。
なんと、工事中でございました……。
うーん、ここでも晴れ女・雨女ならぬ「工事中女」の能力?をいかんなく発揮してしまうとは。
実はいままでも、ベルリン行ったときはブランデンブルグ門、台北行ったときは故宮博物院、北京行ったときは天安門広場、沖縄行ったときは首里城とまあそこ行ってそれ見なくてどうすんの、レベルの観光名所が工事中だったという悲しい過去が…。
(首里城は1回目行ったときは工事中じゃなくちゃんと見られたので別にいいのですが)
そういや、浜松行った時も浜松城が工事中だったな…。
落ちがついたところで、ホテルへ戻って休憩。
あとは夕飯ついでに九江の街をぶらぶらしました。
九江はそんなに広い街じゃないし、全体的にのんびりした雰囲気なのでぶらぶら歩くのにちょうどいい感じです。
お散歩の途中で、廬山雲霧茶を購入。
雲霧茶は廬山を産地とする緑茶で、十大銘茶の一つとされているそうですが……これ、ちゃんと本物かな??
あと九江で気になったのが、「氷鎮米酒」。
こういう小さいお店の店先にある冷蔵庫とか、コンビニの店先とかに「氷鎮米酒」のステッカーが貼ってあるんですよ。
でも、不思議と売られてる様子も買われてる様子もない。
何なんだと思ってお店のおばちゃんに聞いてみたら、夏季限定の凍らせた「米酒」なんだそう。
要するにフローズン米酒?何かおいしそう(゚¬゚*)
しかし、夏季限定とは!
こりゃ夏にまた来ないとかな?(笑)
(3)へつづく…
道すがら、銅鑼焼きという名のエッグタルトが売られていたり
袋にゃばっちりドラえもん…(苦笑)
道端に突然猿回しのおっちゃんがいたり。
みんな遠巻きに見てましたが、おっちゃん儲かってんのかな?
猿回しのおっちゃんはたまに杭州でも出没するようですが…。
ぶらぶらと九江港まで歩いて、そこから5番のバスで潯陽楼へ向かいます。
九江は古くは潯陽と呼ばれていたそうで、潯陽楼は九江のシンボルともいえる楼閣です。
水滸伝に出てくるので有名な楼閣でもあるので、潯陽楼の中に入ると水滸伝の登場人物をかたどった陶器の人形がずらっとお出迎えしてくれます。
数えなかったけど、ちゃんと108人いたのかしら。
潯陽楼からの長江の眺めはこんな感じ。
貨物船が一列に行儀よく並んで進んでました。
しかしなんというか…この写真だと銭塘江と変わり映えしないなぁ。
次は、潯陽楼から長江沿いに少し歩いて鎖江楼へ。
この鎖江楼、説明文によると明の万暦年間に長江の氾濫の鎮めとして建てられたそうですが、その後地震があり、塔は残ったものの楼閣の方は倒壊したんだそうです。
(現在の楼閣は2003年に再建されたもの)
しかし、江西省で楼閣が倒壊するほどの地震があったなんて恐ろしい。
倒壊した時期は書かれていませんでしたが、建てられた万暦年間は約400年前。
約400年前って地球からしたらつい最近じゃないですか。
そんな地震がまた起きたらと思うと……ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル
さて、ここからさっきと同じ5番のバスに乗って、白居易の詠んだ『琵琶行』にちなんで作られた琵琶亭へ向かった…のですが。
なんと、工事中でございました……。
うーん、ここでも晴れ女・雨女ならぬ「工事中女」の能力?をいかんなく発揮してしまうとは。
実はいままでも、ベルリン行ったときはブランデンブルグ門、台北行ったときは故宮博物院、北京行ったときは天安門広場、沖縄行ったときは首里城とまあそこ行ってそれ見なくてどうすんの、レベルの観光名所が工事中だったという悲しい過去が…。
(首里城は1回目行ったときは工事中じゃなくちゃんと見られたので別にいいのですが)
そういや、浜松行った時も浜松城が工事中だったな…。
落ちがついたところで、ホテルへ戻って休憩。
あとは夕飯ついでに九江の街をぶらぶらしました。
九江はそんなに広い街じゃないし、全体的にのんびりした雰囲気なのでぶらぶら歩くのにちょうどいい感じです。
お散歩の途中で、廬山雲霧茶を購入。
雲霧茶は廬山を産地とする緑茶で、十大銘茶の一つとされているそうですが……これ、ちゃんと本物かな??
あと九江で気になったのが、「氷鎮米酒」。
こういう小さいお店の店先にある冷蔵庫とか、コンビニの店先とかに「氷鎮米酒」のステッカーが貼ってあるんですよ。
でも、不思議と売られてる様子も買われてる様子もない。
何なんだと思ってお店のおばちゃんに聞いてみたら、夏季限定の凍らせた「米酒」なんだそう。
要するにフローズン米酒?何かおいしそう(゚¬゚*)
しかし、夏季限定とは!
こりゃ夏にまた来ないとかな?(笑)
(3)へつづく…
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この記事へのコメント
こ、工事中女・・・・
Re:こ、工事中女・・・・
ここまで来ると本当に自分のせいのような気がして、一緒に行った友達に申し訳なくなります(^^;
今回は一人でしたが。。