江西ぶらり旅(1) 杭州→南昌→九江(煙水亭)
- 2011/10/07 (Fri)
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なんと、年明けに引っ越してから一度もブログ更新してなかったのか…。
それはさておき。
国慶節の連休を利用して江西省に行ってきました。
恥ずかしながら、何年も中国にいながら海なし省へ行くのは実は初めてだったりします。
まずはぶらり旅レポートその(1)。
それはさておき。
国慶節の連休を利用して江西省に行ってきました。
恥ずかしながら、何年も中国にいながら海なし省へ行くのは実は初めてだったりします。
まずはぶらり旅レポートその(1)。
1日目(2011年10月2日)
杭州駅18時44分発のD95(CRH2)に乗って南昌へ、約5時間。
走行中の最高時速は155km/hでした。
事故前は200km/h出してたのかな。
窓の外は、街を離れるとまるでトンネルの中に入ったかのような真っ暗闇。
景色が見えないと列車の旅ってあまり楽しくない。
夜行列車なら寝るところですが、眠たい時間でもなく…。
ずっと3日前に買ったiPod touchで遊んでました。
とりあえず目についたアプリいろいろ入れてきてよかった。
真夜中12時少し前に南昌に到着。
予約してあった駅前のホテルにチェックイン。
部屋代220元でデポジット600元もとられてちょっとびっくり。
2日目(10月3日)
出発前に買ったばかりのiPodばかりいじっていて旅の情報を全然仕入れていなかった私。
南昌に見どころらしい見どころがないことは分かっていたので、午前中はホテルの部屋のPC使って情報収集。
そのためにPC付きの部屋予約してたんだもんね!(ウソです。)
うーん、ぶらり旅にしても何という計画性のなさ…。
大体の情報を頭に入れたところで、南昌はさらっとスルーして九江に移動。
10時19分発のD6348に乗って、約1時間。あっちゅーまに着きました。
まずは、これまた駅前のホテルにチェックインして荷物を置いて。
おっ、部屋に九江の地図がありましたよ。ありがたい。明らかに使いこまれた感じがするけど、よく見ると「5元」のシールが…。これ、持って帰ったらチェックアウトのときに5元請求されるのかな?(笑)
さて、まずは105番のバスに乗って周瑜点将台と伝えられる煙水亭へ。
入口でおじちゃんに身分証(パスポート)を見せて中へ。入場料は無料です。
しげしげとパスポートを見るおじちゃん。外国人が来ることだってあるだろうに。
中に入ると、キンキラキンの周瑜像が!
なかなかの美丈夫でございました。
でもキンキラキンじゃなくていいと思う…。
煙水亭は甘棠湖北部に位置していて…というと、すごく大きな湖みたいに聞こえますが、実際は多分1時間もあれば歩いて一周できそうなくらいの湖です。
この甘棠湖の周りは公園になっていて、市民の憩いの場。
筆に水をつけて地面に字をかくおじさんがいたり(よく見る光景…と思ったらなんと見事な鏡文字!しかも横から書いている!)
漢方薬売りがお店を広げていたり(熊の手?とかシカの角?とか…ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル)。
甘栗食べながら甘棠湖の周りをぶらぶらしたあとは、そのまま九江港(客運総站)まで歩いて、5番のバスで潯陽楼へ。
といったところで、変な区切りですが(2)へ続く…。
杭州駅18時44分発のD95(CRH2)に乗って南昌へ、約5時間。
走行中の最高時速は155km/hでした。
事故前は200km/h出してたのかな。
窓の外は、街を離れるとまるでトンネルの中に入ったかのような真っ暗闇。
景色が見えないと列車の旅ってあまり楽しくない。
夜行列車なら寝るところですが、眠たい時間でもなく…。
ずっと3日前に買ったiPod touchで遊んでました。
とりあえず目についたアプリいろいろ入れてきてよかった。
真夜中12時少し前に南昌に到着。
予約してあった駅前のホテルにチェックイン。
部屋代220元でデポジット600元もとられてちょっとびっくり。
2日目(10月3日)
出発前に買ったばかりのiPodばかりいじっていて旅の情報を全然仕入れていなかった私。
南昌に見どころらしい見どころがないことは分かっていたので、午前中はホテルの部屋のPC使って情報収集。
そのためにPC付きの部屋予約してたんだもんね!(ウソです。)
うーん、ぶらり旅にしても何という計画性のなさ…。
大体の情報を頭に入れたところで、南昌はさらっとスルーして九江に移動。
10時19分発のD6348に乗って、約1時間。あっちゅーまに着きました。
まずは、これまた駅前のホテルにチェックインして荷物を置いて。
おっ、部屋に九江の地図がありましたよ。ありがたい。明らかに使いこまれた感じがするけど、よく見ると「5元」のシールが…。これ、持って帰ったらチェックアウトのときに5元請求されるのかな?(笑)
さて、まずは105番のバスに乗って周瑜点将台と伝えられる煙水亭へ。
入口でおじちゃんに身分証(パスポート)を見せて中へ。入場料は無料です。
しげしげとパスポートを見るおじちゃん。外国人が来ることだってあるだろうに。
中に入ると、キンキラキンの周瑜像が!
なかなかの美丈夫でございました。
でもキンキラキンじゃなくていいと思う…。
煙水亭は甘棠湖北部に位置していて…というと、すごく大きな湖みたいに聞こえますが、実際は多分1時間もあれば歩いて一周できそうなくらいの湖です。
この甘棠湖の周りは公園になっていて、市民の憩いの場。
筆に水をつけて地面に字をかくおじさんがいたり(よく見る光景…と思ったらなんと見事な鏡文字!しかも横から書いている!)
漢方薬売りがお店を広げていたり(熊の手?とかシカの角?とか…ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル)。
甘栗食べながら甘棠湖の周りをぶらぶらしたあとは、そのまま九江港(客運総站)まで歩いて、5番のバスで潯陽楼へ。
といったところで、変な区切りですが(2)へ続く…。
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